文化部主催、視察バス研修旅行に参加しました。
6月10日(月)前日までの雨も止み、34名で笠間焼の大津晃窯で手ひねりを体験しました。
窯元の方より手ひねりの説明を受け、各自に配られた粘土と悪戦苦闘しながら、思い思いの作品を創る事が出来ました。作品に会えるのは、11月の富勢地区文化祭の文化展に展示した後だそうです。嬉しいような・・・展示されることが・・ちょっと・・・ドキドキです。
窯元の後は、笠間市にある日本最大級の採堀現場・石切山脈を見学しました。
その規模が東西10km、南北5kmにも渡り「茨城のグランドキャ二オン」と紹介されることもあるそうで、採掘を停止している前山採石場には、自然と水が溜まった「地図にない湖」があり、SNSで注目を浴びるだけあって、切り立った崖と湖が一体化された自然の湖のようでした。
そして、見学の合間に笠間名物モンブランアイスにも舌つづみ・・・
次は、いよいよ昼食タイム。出雲大社出雲館で、美味しい天ぷら蕎麦かうどんをご馳走になりました。昼食の後は、那珂湊おさかな市場が最後の見学場所でそれぞれ買い物を楽しみました。
今回の視察バス研修は、文化部、文化部活動を支えるサークル関係者、ふるさと協議会関係者だけではなく、町会の方も参加出来ましたので、富勢地域の方々とバスでのビンゴ大会やいろいろな見学箇所でお話する機会もあり、富勢に住んでて良かったな。視察研修には、また参加したいなと思える一日を過ごすことが出来ました。
関係者の方々大変お世話になりました。